即効!!で体調を良くする方法は〇〇をとること
体調悪かったり
体質改善をしたいとなった時に
まず、簡単に取り組めることが
ビタミンCをしっかりと摂ることです
ビタミンCの主な働きは以下の通りです。
働き | 不足するとおきやすい症状 |
---|---|
コラーゲンをつくる | シワができやすい 傷が治りにくい 毛細血管がやぶれやすい |
免疫力を高める | 感染症(風邪など)にかかりやすい がんになりやすい |
ステロイドホルモンをつくる | ストレスに弱くなる |
鉄の吸収を助ける | 貧血になりやすい |
酵素の働きを助ける | 肝臓の解毒作用が低下する |
メラニン色素をストップする | 色黒・シミ・ソバカスができやす |
抗酸化とビタミンC
ビタミンCビタミンCはからだのサビ取り(抗酸化)に働いてくれています。
ビタミンCのサビ取り作用は、ビタミンCから電子(水素)が離れやすいために起こります。この離れた電子(水素)がほかの物質を還元します。
ビタミンCとビタミンEの相乗効果
ビタミンEとビタミンCによる細胞膜の抗酸化ビタミンEはビタミンCを一緒に摂ることで相乗効果が得られます。
ビタミンEは体内のあぶらの部分を活性酸素から守ってくれています。このときビタミンCが一緒にあると、サビ取りをして疲れてしまったビタミンEをもう一度甦らせてくれるのです。
ストレス解消とビタミンC
なにかと忙しい現代社会。ストレス解消法を持つことが大切です。そしてストレス解消の栄養素としてはビタミンCが役立ちます。
人はストレスを感じると、副腎という場所からストレス対抗ホルモンを出して乗り切ろうとします。このとき、ビタミンCが必要です。
精神的、身体的ストレスを感じたら、良質なタンパク質とパントテン酸、そしてビタミンCを補給して無事に乗り切りましょう。
目次
ビタミンCを多く含む食品(1食当たり使用量と含有量)
ビタミンCを多く含む食品は果物ではレモン・イチゴ・キウイ・柿など、野菜では赤ピーマン・ブロッコリーなどです。
食品 | キウイフルーツ | 菜の花 | 赤ピーマン | ブロッコリー |
---|---|---|---|---|
1食当たり 使用量 | 中1個分 (可食部、80g) | 1鉢分 (茹で、60g) | 1個分 (20g) | 小房2つ分 (茹で、20g) |
含有量 | 55mg | 26mg | 15mg | 11mg |
ビタミンCは
食事から必要量をすべて取ることは難しいので
サプリメントからとるほうが手軽だと思います
以下から手軽に購入できます