腕や手の腱鞘炎を解消するストレッチ
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こんな悩みはありませんか?
- スマホの使いすぎで親指が痛い
- キーボードを打つ手が痛い
- 子供を抱っこすると手首が痛い
- 最近、指が引っかかったり、カクカクする
- 親指を握ると手首が痛い
腱鞘炎とは
筋肉の腱の部分の炎症です
使いすぎによって
手首や指の腱がスムーズに動かなくなって
炎症が起こります
症状は肘から手にかけて、
特に手首の痛みと腫れがあり、
動かしずらさも見られます。
ひどい場合は痺れて動かなくなったり、
局部が出っ張ったりしてしまうこともあります。
一般的な治療法
休息と活動制限:
痛みを軽減するために、
肘への負担を軽減するために、
動きを制限することが重要です。
一般的な治療方法
超音波療法、マッサージ、ストレッチング、
筋力トレーニングなどのテクニックを使って、
痛みの軽減と回復を図ります。
テニス肘サポーターの使用
肘サポーターは、肘をサポートし圧迫することで
痛みを軽減する助けとなります。
当院がお勧めする
腱鞘炎や腕の痛みの改善方法は
大胸筋のストレッチです
腕の付け根にある
大胸筋が固くなることで
血流がいかなくなる
ことで痛みが出てしまいます
クロスストレッチ
立って手を後ろに回し、手を組みます。
肩甲骨を引いて、胸を前に広げます。
この状態で数秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻ります。
ドアウェイストレッチ
壁の前に立ち、両手を肩の高さで壁につけます。
一歩前に出て、体を前に向けます。
心地よい引き感を感じるまで数秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻ります。