頭痛に対しての治療
こんなことでお悩みではありませんか?
- 長年の頭痛で悩んでいる
- 頭痛薬がなかなか手放せない
- 病院に長く通院しているが頭痛が緩和しない
- 頭痛に悩まずに、仕事や家事をしたい
- 痛み止めを飲んでごまかしている
頭痛の種類
頭痛にも種類があることをご存知ですか?
頭痛は大きく3つに分類されています。
筋緊張性頭痛
筋緊張性頭痛とは、首の筋肉が何らかの理由で緊張し、後頭部を圧迫することによって痛みの症状をが出ることです。頭痛の7割~8割はこの頭痛だとも言われています。
血管拡張性頭痛
収縮した血管に急に血液が流れこむことによって、血管が拡張して頭痛が起こります。「片頭痛」とも言われています。血管拡張性頭痛の場合は、安静にすることが第一です。片頭痛は自律神経の緊張や寒暖差によって引き起こされることが多いです。また、痛みの前兆として「閃輝暗点(せんきあんてん)」が起こる方もいらっしゃいます。閃輝暗点とは、目の前に光の点や線が見えて、視野が一部欠けてしまう状態のことを指します。
脳血管疾患
くも膜下出血や脳梗塞、脳出血などを指します。脳血管疾患は頻繁なケースという訳ではありませんが、今まで感じたことのないような急激な痛みや違和感などを感じた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
頭痛に対する治療
頭痛の施術は、最新の電気治療器による「痛みのコントロール(ハイボルト療法)」などを駆使して行います。
姿勢が崩れることによって筋肉が緊張し、その緊張が神経を圧迫すると頭痛へ発展します。いくら首の周りの周りをマッサージしたとしても、姿勢が悪いままだと再び頭痛が起こります。
また、当院では、楽トレという機械でインナーマッスルを鍛えるて、姿勢をよくすることで、頭痛を再発しない体づくりを目指しています。